Another Abes' room (エッセイ) パチ依存症克服

パチンコ・パチスロ以外で脳汁を出す方法2

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過去記事で書いた「パチンコ・パチスロ以外で脳汁を出す方法」のアクセスが多いのもありこれをさらにパチンコ依存症・パチスロ依存症克服のためによりわかりやすく大幅改変、加筆してみます。

よくパチンコ・パチスロで「脳汁」が出たといいますが、この状態は一体なんなのでしょうか?

脳汁というのは、言ってみればパチンコ用語・パチスロ用語です。熱いリーチから大当たりしたり激しいギミックや音のあと大当たりすると、よくこの表現が使われます。

この脳汁が出ている状態が、やめられなくてパチンコ・パチスロを打ち続けてしまう場合も多いはずです。「やめられない」というより脳がそれを求めているという感じだと思います。

パチンコ依存症・パチスロ依存症を克服する為に禁パチをしている最中は、脳がこの状態を求めて禁断症状のようになりつらい思いする人も多いようです。

パチンコ・パチスロを打たなくてもこの「脳汁が出ている状態」を普段の生活で感じるためにはどうしたらよいか?それはむずかしことではなく普段の生活のなかのちょっとしたことでできることだったりします。

 

脳汁が出ていると感じた時に脳の中で起こっていること

 

パチンコ・パチスロを打っていて脳汁がでたと感じている時には脳の中ではどのようなことが起こっているのでしょうか。イメージとしては熱いリーチや激しいギミックや激しい音でアドレナリンがたくさん出ていて、その状態が「脳汁が出ている」と感じますが、これは少し違います。

脳汁が出ていると自分が感じるときには、アドレナリンが出ているときよりも、むしろ「セロトニン」や「βエンドルフィン」が出ている時に強く感じることになります。

パチンコ・パチスロを打っている時の脳の動きは、過去記事にも書きましたので読んでみて下さい。

脳汁が出るってどういうこと?

パチンコでは大当たりのを瞬間から消化中、パチスロでボーナスが揃った瞬間やを消化中に、アドレナリン(興奮や緊張をさせる脳内物質)ではなくセロトニンやβエンドルフィン(痛みや疲労を和らげたり、安心感を感じさせる物質)が出ています。

アドレナリンが出ているのは、熱い演出でリーチが掛かった時や、ギミックや音が激しい演出の時に出ています。大当たりをより期待させるというのを脳が感じた時により多くのアドレナリンが出るということです。

そして「脳汁が出た」と感じている時というのは、アドレナリンが出た直後に、セロトニンやβエンドルフィンが出た時に感じることになります。そしてアドレナリンが出た後のセロトニンやβエンドルフィンのギャップや落差が大きければ大きいほど、より強く「脳汁が出た」と感じる事になります。

投資がかさんでいて、一発大逆転で連チャンして勝ったりするとより強く「脳汁が出た」と感じるのはこの為です。他にも最近のパチンコ・パチスロは色々な規制により出玉が少なくなっています。しかし演出や台のギミックは以前よりも派手になっています。しかし以前より「勝てなくなったはず」のパチンコ・パチスロにどんどんお金をつぎ込んでしまうのは、派手な台やギミック、演出が増えたからともいえるでしょう。

 

脳汁を出す方法

 

脳汁が出たと感じるためには、「興奮」「痛み・苦しさ」と「緩和・快楽・安心感」を上手くコントロールする必要があります。

「興奮」「痛み・苦しさ」だけでもダメですし、「緩和・快楽・安心感」だけでもダメなわけです。では、どのような方法をとればいいのでしょうか。

 

目標を設定し達成する・ジョギング

小さな目標でもいいので達成すると、「脳汁が出た」と近い感覚になります。ここで大切なのは達成した時に「報酬」があることと、達成する目標を意識しているかになります。

例えばダイエットのために「ジョギング」や「カロリーコントロール」しようとすることにします。重要なのはここでただなんとなくジョギングするのではなく、明確な数値などを決めることです。ジョギングやカロリーコントロールはきつかったり我慢しなければなりませんが、数値や体つきが明らかになればそれだけ達成感を得ることができます。

ジョギング・カロリーコントロール(興奮・我慢=アドレナリン)

目標体重になった!、ウエストが○cm細くなった!(報酬=苦労が報われた!達成感!=セロトニン、βエンドルフィン)

というふうに感じると「脳汁がでた」と同じ感覚になれるはずです。

目標を設定し達成する・筋トレ

これもダイエットと同じです。なりたい体になることをイメージして、それに近づいていることを自分でしっかり意識して認識する事が大事になってきます。

言い方は少し悪いかも知れませんがナルシストな性格のほうが筋トレが上手く行くのはこのためですね。

筋トレ(興奮・我慢=アドレナリン)

細マッチョになってカッコイイ体になった(報酬=苦労が報われた!達成感!=セロトニン、βエンドルフィン)

これで「脳汁がでた」と同じ感覚になれます。

目標を設定し達成する・資格を取る

資格を取るためには、そのことについて学ばなければなりません。わからないことを学ぶのは時にはつらいこともありますが、試験に合格した際には「資格」という明確な「報酬」があります。

資格を取るための勉強、目標設定(興奮・集中=アドレナリン)

試験合格!資格ゲット、目標達成!など(報酬=苦労が報われた!達成感!=セロトニン、βエンドルフィン)

勉強が嫌いな人は多いですが、その多くは!(報酬=苦労が報われた!達成感!=セロトニン)がないため、(勉強=辛いこと)になっているため「脳汁が出た」感覚をわかっていないというだけです。比較的簡単に取れる資格もあるので、そういうものからチャレンジするのも大事です。

十分に休息する遊ぶ

普段のつらい仕事や、緊張感のまま仕事をした後の、十分な休息はとても必要です。どこか自然の多い所にでかけたり、気の会う友人とカラオケや食事をしたり、家族や恋人と一緒に楽しい時間を過ごしたり、などこれだけでも「脳汁」が出た感覚になれるはずです。つまり仕事など精神的にも身体的にもつらいことだけではダメで、その後の休息や遊びという、「ギャップ」が必要ということです。

仕事(つらい・疲労・興奮・緊張感=アドレナリン)

休息・遊び(報酬=幸福感、安心感、充実感=セロトニン、βエンドルフィン)

 

まとめ

 

パチンコ・パチスロ以外で「脳汁」を出す方法の一例を紹介してみました。これらをヒントに自分なりの方法を探してみてください。

大事なのは「ギャップ」です。そして「報酬」を最初に意識する事です。勘違いしやすいのは、報酬は「物やお金」だけではなく、結果や状態でも十分ということです。むしろその方が報酬と感じる度合いが大きく、継続しやすいという特徴があります。例えば筋トレをして「カッコイイね」「筋肉スゴイ!」などと他人に褒められた時にはそれだけで十分脳は「報酬」を感じています。そしてそれを継続しようとするのです。

特に女性がダイエットをしたりメイクを頑張ったりファッションに気を使い「かわいいね」「綺麗だね」と言われると脳にとっては十分に「報酬」になり、さらにそれを継続しようと努力するようになります。

つまり過程をこなし報酬を得たと脳が感じた時に「脳汁が出ている状態」と同じ感覚を得ることができるようになっています。

仕事に関しても同じことが言えます。頑張ってもそれが給料や地位などで評価されなかったり、十分な休息や遊びがなければ、精神的にも身体的にも、ただ辛いだけであれば、「脳汁が出ない」状態が続き、頑張ることやこなすことが出来なくなってしまうというわけです。

パチンコ・パチスロ依存症の人はこの「脳汁が出る」感覚をわかっているので、後は普段の生活でどのようにこれを生かすかというのが克服に向けて大事なことになってきます。

パチンコ依存症・パチスロ依存症の人が一日も早く克服し幸せな毎日が送ることができるようなヒントになれば幸いです。

 

 

 

 

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