パチ依存症克服

パチンコ・パチスロ依存症を一人もなくす唯一の方法

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社会問題化しているパチンコ・パチスロ依存症ですが、一度発症すると二度と完治はしません。国会でもこの問題が取り上げられ議論を重ねたり、パチンコメーカーやパチンコホールそれらを管理する組合や団体に規制をかけたりしていますが色々な方が声をあげている通り現状では効果をほとんど期待できません。

確かに規制の甲斐もありパチンコホールの件数が減ったり売り上げが落ちたり遊戯人口自体もどんどん減ってきています。

しかし遊技人口が減ってもパチンコ・パチスロ依存症の人が減っているわけではないのでホールの売り上げはむしろ依存症の人に頼っている状態になっています。

出玉に関して規制をかければ リスクとリターンのバランスが悪くなるため射幸性が落ち新規の遊技人口は減っていくでしょう。

そうすると相対的に新規のパチンコ・パチスロ依存症になる人は減っていきますが、今後ホールで遊戯するパチンコ・パチスロ依存症の割合はどんどん増えていくでしょう。

結論から言うとパチンコ・パチスロ依存症を一人もなくす方法はありません。

唯一の方法は 全てのパチンコ・パチスロホールを無くす事です。

もちろんその後の依存症の方やその家族などのケアは必要になりますが、パチンコ・パチスロがなければパチンコ・パチスロ依存症という 名称は必要ありません。

パチンコ・パチスロがなければ打つことが出来ないのです。

ただこの方法は100%実現不可能でしょう。

 

韓国は禁止できても日本はできない

 

知っている方も多いと思いますが、韓国も以前はパチンコが存在していました。

しかし日本と同じようにパチンコ・パチスロ依存症がらみの自殺や犯罪が大きく社会問題になり一般の方やマスコミが騒ぎ立て国や警察が動き2006年に完全に禁止になりました。(正確には景品が商品券だったのを禁止した)

日本のマスコミはなぜかパチンコ・パチスロ依存症がらみの事件は深く報道しませんし、少し前にハンマーと包丁をもって台を破壊しまくった男性もいましたがすぐに風化してしまいます。

週間文春あたりが何かスクープしてくれれば、少しは話題になり世間一般の意識は変わりもっと政治家が動きそうな気もしますが相変わらず不倫問題ばかりです・・・

韓国ができたのだから日本もできるはずという声は根強くありますが、政治家や特に警察のパチンコ業界への関わりを考えると表向きの規制などは出てきますが、完全に禁止することは不可能です。

また韓国のパチンコの歴史は2000年ぐらいからと歴史が浅い為、政治家や財界、警察などの癒着や関わりが少なく、逆に日本は戦後、旧風営法が出来て認可制にしてから政治家や警察との関わりがあり、文化としては100年以上前からその原型が存在しています。

古くからのそういうしきたりはなかなか変えることができないですし、そこに大きな権力やお金が絡みます。

もうひとつ日本がパチンコを撤廃できない理由として経済への打撃や雇用への影響を上げる方がいますが、これは理由にならないと思います。確かに一時的にはマイナスの側面が大きいですが、それは本当に一時的なものです。

それよりも約20兆円ものお金が他の産業や市場に流れることの方が経済活動面でも税収面でも大きい筈です。

確かにパチンコ産業に関わる人の生活や仕事面が犠牲になりますが、 パチンコ・パチスロ依存症のマイナス面が無くなるのとそれに伴い国民全体にプラスになるのは目に見えると思います。ミクロで捉えるかマクロで捉えるかだけの違いです。

しかしそのミクロの部分に大きく関わるのが政治家だったり特に警察だったりするのでパチンコを撤廃するのは不可能と言わざるを得ません。

20代30代の人には分かりにくい話かもしれませんがその昔、駅の改札は今のように自動改札口に切符を通したりSuicaなどのICカードやモバイルなどの電子マネーではなく切符を改札を通る時に駅員さんに切ってもらいそれが改札を通った証明になっていました。

しかし文明が進み自動改札口が登場する時ちょっとした騒動が起こります。

「これが普及してしまうと駅員の仕事がなくなり雇用に問題が出る」「乗客が多い時など人の目が無いからキセル乗車が増えるだろう」といったネガティブなものでした。

こういう声を上げていたのは一般市民に近い方でミクロ側の方ですがその人たちに力はなくどんどん自動改札は普及していきます。

たしかに一部の鉄道ファンの方のなごり惜しさがあったり切符切りの方の仕事が無くなったかもしれませんが、マクロ的に見れば結果、効率的になりましたし利用する人も便利になり様々な恩恵を受けるわけです。

少し話しはそれましたが多くの人がわかっていて社会全体、国全体を良くする為にこうする方がいいだろうと考えても変わらない事はあるのです。そこには権力やお金、しきたりや思惑が複雑に絡みます。

私なんかが想像できること以上の事だと思います。

正義や倫理の話をするつもりはありませんが、残念ながら世の中はこういう事にまみれています。

パチンコ・パチスロはその一部です。

 

 

あなたができる事

 

ではどうすればよいのでしょう?

ただ指をくわえて搾取されたり、我慢をしたり、パチンコ・パチスロ依存症で苦しむしか無いのでしょうか?

違うと思います。

今、苦しんでいるひとりひとりがパチンコ・パチスロ依存症を克服し自分の人生を生きる事です。

人が人を変えたり、国を変えたりする事は出来ないかもしれません。

パチンコ業界も存在し続けるでしょう。

あなたができる事・・・自分の人生を生きる事はできるはずです。

というよりは今の自分をより良く生きる事しか出来ないのです。

もし失敗して一歩下がってもパチンコ・パチスロ依存症を克服しようとして傷ついたり、もがいたりしている姿だけでも同じ境遇の人に勇気をあたえています。

私自身もこのブログを見てメールをくれたりtwitterのフォロワーさんがレスをくれたり、ツイートを見て勇気をもらっています。

結果がどうあれ、あなたの今日の行動は人に何かの影響を与えています。

生きていて意味が無い事などひとつも無いのです。

 

 

将来パチンコ・パチスロ依存症を克服し、あなたが幸せな毎日を過ごしている時、あなたの大事な家族、恋人、友人が同じ事で苦しんでいたらどうしますか?

きっと優しく手を差し伸べるはずです。

その気持ちがパチンコ・パチスロ依存症を一人もなくす唯一の方法かもしれません。

 

 

 

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