パチ依存症克服

借金してのパチが勝てないワケ-2

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パチンコ・パチスロを打つときに借金や使ってはいけないお金に手を出すと勝てなくなるということを確率論や勝率で説明しましたが今回は、立ち回りなどの精神面や行動面から勝てなくなるワケを考えてみたいと思います。

前回の記事をまだ見ていない方はそちらから先にご覧になると、より理解しやすくなると思います。

 

勝つという事

 

まず、借金したり手を出してはいけないお金に手を出してパチンコ・パチスロを打つ場合はその時点で精神的にはマイナスの感情だったり、負の精神状態なわけです。

パチンコ・パチスロ依存症が進行すると勝ち負けではなく、ただ打ちたくて打つこともありますが、その奥には「大当たりさせたい」「勝って安心したい」という感情があるはずです。

借金や使ってはいけないお金に手を出す場合は

「支払いが足りないから勝って支払おう」

「手を出してはいけないお金だけど勝って戻せば大丈夫」

「負けたら残り10日間生活費無し・・・」

などなど非常に追い込まれた状態になるわけです。

つまり「絶対に負けられない戦い」を強いられます。

 

生き延びる為には

いうなればパチンコ・パチスロは確立のギャンブルです。

いかにアベレージを上げるかが重要です。

勝っているプロや専業の人も一日単位で見れば勝つ時もあれば負ける時もあります。

勝率で言うと大体5割から6割くらいです。

これをいかに勝率を維持するかや負けた時いかに金額を少なくするか、勝つときにいかに多く勝っているときにやめるかを考えて収支的にプラスにもっていきます。

状況が悪ければ「打たない」という選択も考慮します。

どんなに勝っているプロでも一日単位では勝ち負けを考えていません。

しかも借金をしたり手を出してはいけないお金で打つという行為は一日単位で分が悪い勝負を、その日絶対に勝たなくてはならないという状況にしてあえて不利な状況で打っているとという事です。

しかも「打たない」という選択肢はありません。

これを例えていうならば

あなたは狩りに行くとします。

相手は猛獣です。

襲われればひとたまりもありませんがこのままでは食べる物が無いので狩をするしかありません。

あなたは鉄の棒を拾い上げこれを武器に獲物を仕留めることを考えます。

確かに相手はどう猛だけど、棒を振り回せばなんとかなるはずと考えます。

そして獲物を探しますが歩けど歩けど獲物は見つかりません。

空腹でふらふらしてきました。

考えてみると丸一日何も食べていません。

そんな時に崖の上にいる獲物を発見します。

見るからに強そうですがあなたは獲物をしとめる決心をします。

食べる物がないので絶対にしとめなければならないのです。

急いで崖にのぼります。

周りは崖なのでもう「逃げる」という選択肢はありません。

相手もこちらに気付き襲ってこようとしています。

じりじりと寄ってきて一歩後ろに下がると崖の下に落ちてしまいます。

あなたは決心をして獲物に向かって棒を振り下ろします。

確かに棒は猛獣にあたりましたがびくともせずあなたに襲いかかり・・・

ということと同じことをやっています。

本当は頭の隅では分かっているはずです棒一本では仕留められない事を。

ただ絶対にしとめられなければいけない状況に自分で持っていき無謀な事を行う事になってしまいます。

獲物を仕留める為には

まずは、獲物の行動パターンや習性などを調べて罠を仕掛けます。

しかしすぐに罠にかかるとは限りません。

その為に木の実を使った保存食を用意しておきます。

一日や二日獲物を仕留められなくてもこれで生き延びる事ができます。

行動パターンや習性を調べているので、待っている間も急に後ろから襲われたりという心配はありません。

じっと待っていると獲物が罠にかかります。

罠にかかった獲物は動けません。

そして獲物に近づき、じっくりと仕留める事ができるのです。

絶対に勝つとはこういう事です。

これをパチンコ・パチスロに置き換えると、プロや専業で勝っている人はこうしています。

台の事を調べ、期待値を計算し、店の傾向やクセを調べ、あらゆる情報を自分で判断しそして行動します。

そして一日単位ではなくトータル収支で勝つことを目指します。

パチンコ・パチスロ依存症になるとこうする事はできません。

勝つことが目的ではなく、打つことが目的だからです。

借金をして打つことは、勝つ目的の筈なのに、勝つ行動ができません。

借金をした時点で獲物の習性を観察したり行動パターンを調べたり罠を仕掛けることができなくなります。

棒を持ち立ち向かうしかないのです。

もちろん、振り下ろした棒が偶然にも獲物の急所にあたり仕留めることができる事もあるかもしれません。

しかしまた同じことを繰り返せば自ずと結果は見えています。

 

 

借金して打つときの立ち回り

 

普段でも勝てないパチンコ・パチスロですが借金をしたり手を出してはいけないお金を使って打つ時は立ち回りや打ち方が変ってきます。

無意識にも追い込まれている為、普段よりも冷静になれていないはずです。

ここではそういう時の主な立ち回りや打ち方を考えてみます。

 

普段との違い

借金や手を出してはいけないお金を使う時は大きく2パターンあります。

まずは、「○○万円勝たなくてはいけない」という状況です。

いつもは主に甘デジや低貸しや、パチスロはノーマルタイプしか打たなくてもこういう時はパチンコはミドルスペックタイプ以上だったりパチスロは大量獲得の期待できるATタイプを打ってしまう事になります。

当然、貸し玉レートが上がったり初当り確立は低くなるので負ける確立は高くなります。

仮に当ったとしても○○万円勝たなくてはいけない状況ですので出玉が達していない場合は無理に台を打ち続けてしまいます。

普段なら満足できる出玉だとしても、例えプラスの状態でも打ち続けるしかないのです。

ここで、求めているのは安心感です。

○○万円勝って「支払いができる」「借金を返すことができる」などなど安心したいが為に打ってしまいます。

打っているときは○○万円以下の出玉は0に等しいというふうに思考が変わっています。

せっかく出ている出玉も打ち続けた為にすべてのまれ・・・

というパターンは非常に多いと思います。

つまり求めている安心感を得られないためにそれを得るために打ち続けてしまい、結局勝ちを逃してしまうという事です。

次に特に追い込まれているわけではなくても知人から借金をしたり、キャッシングしたり、手を出してはいけないお金を使う場合です。

借金や手を出してはいけないお金に手を出すことに慣れてしまうとそのお金が元からあった自分の物と勘違いしてしまいます。

そこでいつもは低貸しや甘デジやパチスロだとのノーマルタイプしか打たなくても、パチンコはミドルスペックタイプ以上だったりパチスロは大量獲得の期待できるATタイプを打ってしまう事になります。

いつも通りに低貸しや甘デジやノーマルから打ち始めても負けが込んでくると、一発逆転を狙い普段は打たない大量出玉を獲得できる台に手を出してしまいます。

当然持ち金が少なくなれば勝つ確立が低くなっても、頭ではわかっていてもそうしてしまいます。

借金をすると返さなければいけません。

キャッシングであれば返済期間が延びたり月々の支払いが多くなります。

知人に借りた場合は負い目を負います。

手を出してはいけないお金の場合はそこで責任が発生したりのリスクを負います。

頭では意識していなくても無意識の内に追い込まれています。

目の前にAのくじとBのくじがあります。

Aのくじ・・必ず当りで1万円が貰えます。

Bのくじ・・90%ハズレですが10%の確立で5万円が貰えます。

普通であれば多くの人はAのくじを選択したと思います。

しかし借金や手を出してはいけないお金を使う場合は無意識にBのくじを選択する行動をとってしまいます。

これが借金をしたり手を出してはいけないお金を使いパチンコ・パチスロを打つと勝てないワケ(理由)です。

 

 

まとめ

 

上記で先に書いた、獲物を狩る例で上げた通りそのような状況では生き延びる事はできません。

しかしパチンコ・パチスロで同じような状況でも負けたからといって生き延びられない事はありません。

その為パチンコ・パチスロ依存症の人はわかっていても繰り返してしまいます。

ただ、その時は生き延びることはできても確実に少しずつ色々な物を奪っていきます。

大切な人、お金、時間、体の健康、心の健康、幸せ・・・。

これを読んでまだ自分自身がパチンコ・パチスロ依存症ではないと思っている方でも、少しだけ冷静になって考えてはいかがでしょうか?

借金を繰り返してもパチンコ・パチスロを打ってしまうのは依存症の可能性が高いです。

今からでも遅くはありません。

今現在、克服に向けて頑張っていらっしゃる方は一日も早くよりよい日々を送れることを祈っています。

きっと大丈夫です。

 

 

借金したり、手を出しては行けないお金に手を出したり、生活費を使った

パチンコ・パチスロは

ダメ! 絶対!!

 

 

 

 

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