パチ依存症克服

スリップしてしまったら

投稿日:

 

パチンコ・パチスロ依存症克服してる最中に一番苦しいのはやはり禁パチです。

しかしパチンコ・パチスロを意識的に我慢するのは依存症の人にとっては至難の技と言わざるを得ません。

パチンコ・パチスロに行かないとどんなに固く誓っても気が付くと台の前に座り、後悔の念に苛まれるという経験をされている方は多いと思います。

私も依存症を克服してる最中は何度かスリップを経験しましたので気持ちは 理解できます。

なかなか理解されないところですがパチンコ・パチスロ依存症は病気です。

「意志が弱い」「だらしない」などとは全く別なことです。

パチンコパチスロに依存してしまい自分の生活に支障をきたしてまでも打ってしまうという病気の症状なのです。

克服のためにはパチンコ・パチスロを打たないというのは必須ですが、どうしてもスリップしてしまうということはあり得ます。

むしろパチンコ・パチスロ依存症の人が1度や2度スリップしてしまうのは想定内と考えるべきだと思っています。

ただ、病気の症状ですのでそれに対して対処は必要です。

ではどのように対処していけばいいか私が行ってきた事も交えて考えてみたいと思います。

 

スリップしてしまった時にやるべきこと

 

上記で書いたとおりスリップしてしまうのはあり得ることです。

ただその後どう対処するかでその後克服できるかがどうかが変わってきます。

スリップしてしまった後に対処法としてやるべきことをいくつか紹介します。

 

改めてパチンコ・パチスロ依存症を克服すると決意する

やってしまった後は後悔とか自責の念に苛まれますが、まずは改めてパチンコ・パチスロ依存症を克服すると決意し 「より良い自分になろう」「理想の自分になろう」など決意することが必要です。

何度も言いますがスリップは想定内です。

済んでしまったことをあれこれ考えるよりも今後自分がどのようになりたいかどのように行きたいかを考えるようにしましょう。

 

収支・遊戯時間を紙に書く

大抵は負けると思います。

が、どんな状況にせよまずは現実を見つめることが必要です。

頭の中でイメージするだけではなくメモ帳などでいいので負けた金額、パチンコ・パチスロを打っていた時間をしっかり紙に書くことが必要です。

 

使ったお金・時間で何ができたかを紙に書く

負けた金額、使った時間を紙に書いたらそのお金や時間でどんなことができた顔箇条書きで結構ですので紙に書きます。

頭の中でイメージするだけではなくしっかりと紙に書くことが必要です。

個数はいくつあっても構いません。

パチンコ・パチスロ依存症の人はどんなに意識していてもパチンコ・パチスロを打ってしまいます。

脳がそのような状態になっているからです。

この時にパチンコ・パチスロを打ちたくなった時にそのお金や時間で何ができるか普段から選択肢を持っておくことは必要です。

紙に書いてしっかりと自分自身で認識することによって次回スリップしそうになった時に思いとどまりやすくなります。

 

自分自身を褒める

「え?」と思うかもしれませんが、 パチンコ・パチスロに行かないと決める前は空いてる時間のほとんどを ホールの中で過ごしていたはずです。

そして自分自身をパチンコ・パチスロ依存症だと認めもう打たないと決意したはずです。

それまでの間は打ちたくても自分自身と戦いなんとか打たないようにしていたと思います。

それは大きな進歩です。

やってしまった失敗よりもとりあえずそれまでの成果を褒めてあげましょう。

大事なのは今後どうしていくかということです。

 

最低限の生活でもいいので確保する

次回の給料日までに最低限でもいいので食事ができるかなどを考え生活を確保します。

依存症の人がパチンコ・パチスロを打つのは 「安心感」を求めているというのがあります。

パチンカス(依存症)の人が求めているのは興奮ではなく安心感

給料日までお金がない食べるものも何もないとなるとそれだけで危機感を感じてしまいます。

それを避けるために知人や家族から食料を調達したり 、できるのであれば日払いのアルバイトなどをして最低限でもいいので生活ができるように確保しましょう。

とりあえず生活ができるとなればそれだけで安心感につながります。

危機感が募れば募るほどパチンコ・パチスロ依存症の人は安心感を求めてスリップしてしまいやすくなります。

 

 

スリップしてしまった時にやってはいけないこと

 

今度は逆にスリップしてしまった時にやってはいけないことです。

自暴自記になりやってはいけないことをやってしまうとせっかく依存症克服に向けて努力してきたことが水の泡になってしまいます。

依存症克服のためにはやらなければいけないこともありますがやってはいけないこともあるのです。

多くの人が逆効果な行動をとって依存症克服を難しくしてるので注意が必要です。

 

自分を責めてしまう

「なぜ打ってしまったんだろう」 「またやってしまった・・」「自分はダメ人間」など自分のことを責めてしまいがちです 。

自分自身を責めたり反省するのはもちろんわかりますが、パチンコ・パチスロ依存症の場合は 脳がパチンコ・パチスロを打つように誤った命令を出している状態になっています。

克服のためにはこれをコントロールしなければいけないのですが、自分のことを責めたりするとそれが強く印象に残ってしまうために自分自身をコントロールしにくくなってしまうのです。

つまり自分自身を責めるということはパチンコ・パチスロ依存症克服にとって逆効果になります。

済んでしまったことをあれこれ考えるよりもこの後どうするかが大事になってきます。

 

嘘をつく、一人で抱える

万が一家族がいる方で生活費や支払いのお金などを使い込んでしまったり、 使ってはいけないお金などに手を出してしまった場合や 会社のお金を使い込んでしまった場合などは正直にそのことを嘘をつかずに話すことです。

絶対に一人で抱え込んではいけません。

もしそのような場合一人で抱え込むとそれだけで脳は危機感を感じます。

そうすると安心感は離れていきますのでさらにパチンコ・パチスロ依存症は進行していきます。

このことでパートナーを失ったり仕事を失ったりという可能性はありますが、あなたが一番しなければいけないことはパチンコ・パチスロ依存症を克服することです。

私の相談者さんもこれをやってパチンコ・パチスロ依存症を克服できた人はいません。

どんなにフォローしてもパチンコ・パチスロ依存症はどんどん酷くなっていきます。

 

悪口を言う

負けてしまった時はとかくパチンコ・パチスロ業界のことやパチンコ屋のことなど悪く言いたくなります。

もちろん気持ちはわかりますが、上記に出ている通り否定的なことを言ったり考えたりするとそれは強く印象に残ってしまいます。

パチンコ・パチスロのことを悪く言ってもパチンコ・パチスロ依存症の人の脳は打つように命令を出しますのでそれがより強い印象で命令されることになります。

つまりパチンコ・パチスロを悪く言うのは依存症克服にとっては逆効果ということになります。

悪口を言えば言うほどスリップしやすくなるということです。

 

 

まとめ

 

スリップしてしまった時にどうするかで依存症がきちんと克服できるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

twitterなどで禁パチを毎日つぶやいていてもスリップしてしまうと途端にツイートが止まる方が多いです。

気持ちはわかりますがそういう時は思い切って「スリップしてしまいました」とつぶやいた方がその後スリップしにくくなります。

パチンコ・パチスロ依存症は病気です。

そしてスリップはパチンコ・パチスロ依存症という病気の症状です。

他の病気と同じく症状が出た場合は正しく対処することが必要です。

パチンコ・パチスロ依存症を克服している方の Twitter やブログなどを拝見させていただいて、必要以上に苦しみながら努力されているが多いなと感じます。

それでなくても克服には大変な努力と時間が必要になってきます。

少しでも上記で紹介したことを参考に克服に向けて励んでいただければなと願います。

 

 

ランキング参加中です

↓ ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ギャンブル依存症へ
にほんブログ村

-パチ依存症克服

Copyright© パチンコ・パチスロ依存症を自分ひとりで克服する方法 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.