パチ依存症克服

悪い習慣が断ち切れない時には

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悪い習慣が断ち切れないのなぜ?

パチンコ依存症・パチスロ依存症を克服する為には、「心の健康」と「身体の健康」が不可欠です。逆を言うとこの2つが揃っていれば、パチンコ依存症・パチスロ依存症は6割から7割は克服できていると言えるでしょう。

しかし身体の健康を考え「身体の健康を考えダイエットしよう」と考えても、つい甘いものを食べるのをやめられないなど自分にとって悪い習慣は中々断ち切れないものです。また自分にとって良い習慣となるものは中々続きにくいと感じます。

そこで今回は、自分にとって悪い習慣を断ち切る方法と良い習慣を続ける方法を考えてみます。

 

悪い習慣など実は無い

わかりやすく説明するために、ダイエットを例にしてみます。「最近太ってきた。夜のつまみ食いや甘いものを控えたいのにやめられない・・・」としましょう。自分自身は太ってきている原因が、甘いものの取りすぎや、夜に食べてしまうということに気付いていて、しかし気がついたら食べていた、わかってはいるけど止められないという感じで中々これを止めることが出来なく、食べてしまってから後悔してしまうということです。すぐ後に罪悪感を感じて「次こそは我慢しよう」と思っても繰り返してしまいます。

実は習慣には「良い」「悪い」という観念がありません。この事に気づくのが大切です。物事を習慣的に行い、その結果が自分自身にとって「良い結果」「悪い結果」になるというだけなのです。つまり「悪い習慣」というのは後付ということになります。習慣を行いその後にその習慣が「良い」「悪い」という意味をもつということです。

習慣の仕組み

このブログでは再三、書いていますが人間の行動は全てその人の脳が決めています。「夜に甘いものを食べてはいけない」とわかっていても、ついつい手が伸びてしまう行動も脳が指令を出しています。「食べてはいけない、食べるのをやめよう」と意識していても食べてしまうのは、無意識にそういう行動をとることがすでに脳の中で出来ています。つまり「パターン化されている」という事です。

仕事に行くために電車に乗ったり道を間違わずに会社に通勤するのに、いちいち「この駅で電車に乗り○○駅でおりて○番出口を出て3つ目の交差点を左に曲がり・・・」などと意識して考えなくても会社に通勤し仕事を始めるというのと同じことになります。最初は意識する事も必要ですが、何度も同じ行為をすると意識しなくても、ある結果をともなう行動がとれるようになってきます。

わかっていても気がついたら夜に甘いもの手が伸びてしまう時の脳の動きと、会社に行くために通勤する脳の動きは実はほぼ同じです。

習慣になるまでの期間

ある行動が習慣化されるまでの期間は、およそ3週間から200日といわれています。最初は意識してする行動が、無意識の行動になる脳の状態にかかる期間です。少なくてもこの状態になるにはこの期間がかかるという事は、この期間は意識したり衝動がなければ、同じ行動を無意識に行うことができないという事になります。期間に開きがあるのは個人差があったり、その行動がどれほど重要度が高いのかだったり、その行動を起こすのにその人自身がどれだけストレスを感じるのかによって大きな開きになってきます。

悪い習慣を断ち切る方法

反対に習慣化された無意識の行動を断ち切るのも同じことです。無意識の行動を断ち切るに意識する事が必要になってきます。この期間も同じくらいの期間がかかるのですが、これも同じく、重要度や、どれだけストレスがかかるかによってかわってきたり、どの位の期間習慣化されたかによって変わってくるのです。

また、習慣を断ち切るストレスは最初が一番大きく、日を追うごとに少しずつ少なくなっていきます。

では具体的にどのように悪い結果をもたらす習慣を断ち切る方法をとればいいかを考えてみましょう。

悪い習慣を断ち切る準備

頭ではイメージしても習慣を断ち切るのは難しいものです。これを打破するためにはイメージをより明確にしていかなければいけません。

前記に書いた通り、習慣は無意識で行動を起こすため、その行動を起こさないために意識しなければいけません。しかもその時に意識するだけでは駄目で、それが起きる前に前もって意識するようにするのが大切です。無意識で起こる行動を意識で抑えるにはそれ以上のパワーが必要なのと、ストレスがかかってきます。また脳は「変化を嫌う」という特性もあるのでこれを意識的に押さえ込まないといけません。

その準備として前もって意識しておくという事が必要なのですが、これにはちょっとした準備のコツがあります。一番効果があり簡単なのは「紙に書き出す」という事です。まずは紙とペンを用意して下さい。どんなものでもかまいません。

大切なのは悪い習慣の前後

紙とペンを用意したら断ち切りたい習慣や行動を紙に書きます。紙に書いたらその習慣や行動を続けると、どんな結果があるのかを書いてみます。「夜に甘いものなど間食をしない」と書いたらその次に「ダイエットができる」「ダイエットが出来たら着たいと思っていた服が着れる」「ダイエットしたらモテる」などといくつ書いてもかまいません。

そして一番重要なのは、その習慣や行動を起こした前に起きる変化を書き出します。これもいくつ書いてもかまいません。今回の例でその行動を起こす前の変化は「コンビニによった時に甘いものを買ってしまう」「仕事や人間関係が上手く行っていない時に暴飲暴食してしまう」などその行動や習慣に結びついているであろう行動や習慣、状況を書いておきます。

書くことでより明確に意識する事が可能になり、上手くいかない時に対処する事が可能になってきます。

悪い習慣から良い習慣へ

自分にとって良くない習慣を断ち切るのと同時に良い習慣を身につけていくことも考えましょう。良い習慣を身につけると良くないと思っている習慣を断ち切る手助けになります。

ダイエットで言えば、「ジョギング・ウォーキングを始めよう」「筋トレを始めよう」「ヨガを始めよう」などです。これも良くない習慣を断ち切る時と同じように紙に書き出すと上手く行きやすくなり、継続しやすくなります。

一番つらいのは最初だけ

頭では思っていても中々始められないというのもわかります。というよりも始められないという時の方が多いかもしれません。これも前記した通り一番最初が大きくストレスがかかり、つらい思いをします。脳は変化を嫌うので脳にとってはその習慣が自分にとって「良い習慣」「悪い習慣」というのは関係ないのです。それよりも今の習慣が変化する事に抵抗します。その時は「意識」するしか術はありません。しかしストレスがあまり大きいと習慣を変えることに負けてしまいます。これを避けるコツは最初はあまり気負いすぎずに始めることです。

何か自分にとって良い習慣を始めるときは、できるだけ軽い気持ちで始めることです。最初にテンションを上げてしまうと後は下がるだけになってしまうので、最初は低空飛行で徐々に上昇するイメージで始めると上手く行きやすいです。これはダイエットをしようとテンションをあげてトレーニング器具を買ったり、無理なダイエット計画を立ててしまったり、あまりにも現在の身体と違うスタイルをイメージしたり、「痩せたらこの服を着よう」とワンサイズ小さな服を買ったりしてダイエットが続かなくなる経験をお持ちの方は多いと思います。最初に大きなイメージを持ちすぎると現在の自分とのイメージの違いが大きなストレスになるのです。ダイエットをするのに筋トレやジョギングが続かないのであれば、最初は軽いストレッチから始めたり、ランニングではなくウォーキングから始めて習慣化し始めたら徐々にピッチを上げるというイメージです。

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良い習慣を続けるためのコツ

良い習慣を続けるために、最初はストレスをかけず徐々にピッチを上げて「習慣化」をするまでストレスをできるだけかけないという方法は前記しましたが、もう一つ大切なことはすぐに結果を求めないということです。

特にダイエットなどは始めてからすぐには結果が出にくいものです。何度も書きますがやり始めの時に大切なのは、結果ではなく「習慣化」なのです。

まとめ

今回は「悪い習慣を断ち切る方法と良い習慣を続ける方法」を書いてみました。どちらもちょっとしたコツというものがあり、悪い習慣を断ち切れない方や良い習慣を続けにくい方はこのコツが何となくでもわかれば今までよりは確実にできるようになります。

この記事で書きました通り、悪い習慣を断ち切るのは中々難しいものです。パチンコ依存症を始めとするギャンブル依存症やアルコールや薬物依存症は、習慣化プラス脳の動き自体が正常な状態ではなくなってしまうので克服するのは難しいのです。

冒頭にも書きましたが、パチンコ依存症・パチスロ依存症を克服する為には心の健康と身体の健康が不可欠です。この記事が参考になったりきっかけになり、心も身体も健康になって一日も早く克服してより良い毎日が来ることを祈っています。

 

 

 

 

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